体・心・魂を癒す日本発ZENホメオパシーに世界が喝采

体・心・魂を癒す日本発ZENホメオパシーに世界が喝采

 

タイ王国バンコクで開催された「ホメオパシーと伝統医学の第二回国際コングレス(ゼロ分子から高分子へ)」にて、とらこ先生が特別ゲストとして招かれ「難病を治癒に導き、霊性を向上させるZENホメオパシー」をテーマに発表、主催者や各国からの発表者、参加者から絶賛されました。インド、バングラディシュ、フィリピン、ブラジルの参加者からはぜひ次は各国の学会で発表してほしいとの要望も頂くほど印象的な発表となりました。
(発表の反響はアンケートを参照ください)


今回の国際学会を主催したのは、東インド・コルコタでホメオパシー医学の基礎研究を含む研究活動を行い、その功績が国内外に広く知られるスクルホメオパシーリサーチ研究所。同研究所代表で今回のコングレスの大会長を務めるアニルバン・スクル氏(神経生理学博士)が3年前に日本を訪問した際、ZENホメオパシーを知り、2回目となるタイでの国際大会では、是非とらこ先生のZENホメオパシーを発表して欲しいとのたっての願いからタイでの発表が実現しました。


発表に先立ち由井学長の日本におけるホメオパシーの貢献を称え記念の盾が次期バンコク知事から贈られました。

とらこ先生の発表は、国際大会に相応しく日本の国歌・君が代の斉唱から発表が始まりました。
世界で十数億人が取り組むホメオパシーですが、現代の難病にも治癒の可能性を開くとらこ先生のZENホメオパシーには世界のホメオパス達が注目しており、海外の学会からの招聘や論文執筆依頼が相次いでいてその一部しか対応できていません。


また今回の学会はCHhomタイ王国スクーリングの一環として開催されました。発表は、日本から松尾敬子JPHMA会長、CHhomの学生・卒業生なども参加、今回のとらこ先生の発表はYouTubeで世界にライブ配信もされました。
発表ではまず、とらこ先生が自身の潰瘍性大腸炎がホメオパシーで治ったことから「ホメオパシーを日本に広めよう」と長年ホメオパシーの普及に努め、現在日本で多くの方々がホメオパシーの恩恵を受けるようになったことを最初に報告し、「ホメオパシーだけで治療するのではなく、人を統合的に治すハイルクンスト『真の治療家』であれ」と書き残したハーネマンの教えを基にしながら、多くの日本人が戦後失ってしまった信仰心を取り戻し、傷ついたインナーチャイルドを癒すZENホメオパシーを使って人々が魂から幸せになってほしい、というとらこ先生の思いが伝わる心に響く発表となりました。
今回の発表ではZENホメオパシーでの治癒症例として1日最大で50回以上発作が起こる群発癲癇の症状に苦しむ3歳の女の子の改善のケースが紹介されました。
薬や予防接種、麻酔などの医原病やカルマ、障り、霊性のギャップなどの様々な要因が複合的に混ざった難しい健康相談会のケースの映像が英文テロップつきで会場に流され、相談会ごとに見違えるように改善して行く様子を参加者の皆さんは集中して聴かれていました。とらこ先生が選択したレメディーの1つ1つがしっかりと作用し、母親が祝詞と心経を唱え、とらこ先生も、この子の為に念誦し、神仏の助けも頂き、奇跡としか言えないような難病の改善が起こり、患者さんのお母さんの「お会いした寅子先生の言葉ひとつひとつ、その温かさと力強さ、深い愛情に触れ、私達の魂がまさに全身全霊でよろこびに震えた」というコメントも紹介されました。


また、健康と幸せを実現するためには、食・栄養の源となる農業から自然型に変えていく必要があると、力を入れている日本豊受自然農の多岐に渡る活動の様子が映像で紹介され、安心安全、栄養豊富な食の提供を通じ、心と体の健康向上への貢献を目指す豊受自然農の活動の紹介も海外の参加者にも印象的だったようです。発表に対し大きな拍手が送られました。
発表直後には由井学長の周りには人だかりができ、皆さん感動を直接とらこ先生に伝えに来ておられました。
海外の方にも、魂まで癒すZENホメオパシーのような深いアプローチが真の治療には必要だということを印象づけた発表となりました。

海外からの参加者、ホメオパシー、伝統医学の療法家、研究者からの感想

●由井博士は、ホメオパシー治療において、患者さんにとって実以て必要なすべての要素を含んだ非常に統合的なアプローチを示されました。患者さんにミラクルを起した深遠なアプローチには最大限の敬意を表したいです。最高です。

●由井寅子博士の畏敬の念を抱かせる治癒実践の発表に私達には圧倒されました。ハーブを併用するホメオパシーは、今では、現代西洋医学に匹敵するほどに成長しています。由井博士が発表した治癒メソッドは、副作用がなく、子供達に安全に使用する事ができます。クライアントの心の傾向とその他の付随症状を正確に見極め、適切なレメディーを与えられるならば、彼らはきっと回復するでしょう。

●有意義な発表をありがとうございます。あなたのクライアント観察や賢明なレメディーの選び方は、「医術のオルガノン」のルールに則した最類似の要求を満たしており、大変魅力的で、科学的です。臨床を通じて得た私独特の考えた方や自分自身の個人的信条といった別の理由からも、私はあなたのアプローチを支持します。

●素晴らしい発表でした。学ぶべき視点について情報を与えてくれるテーマでもありました。治癒プロセスもホメオパスにモチベーションを与えくれるもので、大変ありがたいです。

●大変、有益な情報を得られました。パキスタンのカラチで深刻な鬱を患うクライアントを由井博士に相談したいです。もし、オンラインで相談会をしてくれるならば良いのにと思います。

●癲癇の症例発表は、大変勇気を与えてくれるものでした。癲癇という深刻なケースに打ち勝つための様々なアプローチ。クライアントとその家族が平穏と健康に到達するようにその家族を苦しみから救う異なったレメディーを選択する。植物へのホメオパシーも大変興味深く学びました。由井博士は癒しを施す人物です。

●あなたの発表は、全体的にとても良かったです。症例も良かったです。

●あなたの研究と治癒メソッドには全面的に同意します。ダイナミックサイエンスへの私の前文で、現代科学的視点から全てを説明しています。さらなる科学的で研究開発についてあなたとコラボできる事を願っています。

●由井寅子博士の発表は、私に新しいホメオパシーの概念を与えてくれました。彼女の発表を通じて、私はZENホメオパシーに関心を持ちました。世界的に農業は、GMOからNon-GMOに移行しています、なぜなら、GMOは人類を救っていない事が証明されているからです。あなたと今後も連絡をとってゆきたいです。ありがとうございます。

●とても良い発表だと思いました。彼女の処方の方法は素晴らしかった。 癲癇とその治療法に関する広範な事例を学びました。 ZENホメオパシーによるオーガニック農業はとても興味深いです。 健康相談ではホメオパシ―の原理をとても適切に科学的に適用していました。

●講演はとてもよく、感動しました。ケースはとても説得力がありました。博士、ありがとうございました。

日本人参加者の感想

●先生の幅広い統合的な活動、慈愛に基づく健康相談、お忙しい中でも信仰心を礎とした思想、哲学祈りの姿にいつも心を打たれます。今回はここタイまで来て、世界中の方々が集まるコングレスで際立つ先生の講演を視聴でき、とても光栄です。先生の極立つ存在というのは幅広い活動の中でもバランスの良さ、慈愛による深みが放つ先だと感じています。先生の下で学べることは誇り高く、これからの日のホメオオパシーの光の中の一つとして志にとてもよい盛況を与えています。今日は本当にお疲れさまでした。スタッフの皆さんの献身的なサポートにも感動しています。

●大変感動いたしました。休み時間、先生の周りに大勢集まり写真を撮っていた様子からも由井先生のZENホメオパシ―への関心がわかりました。

●とらこ先生は日本人に効くようにZENホメオパシ―を生み出し、カルマのことは最新をいっているんだなと思った。先生の後のフィリピンの方の発表は、先生と重なることがあり、目からうろこだったとらこ先生の発表は、症例から患者のDVDもあり、他とは違っていることが生で分かった。日本の発表の映像は他と比べ素晴らしかった。

●圧倒的に由井学長の素晴らしさをすごく感じました。会場の雰囲気が一瞬に変わったのは凄いことです。今回の癲癇のケースは誰もが興味深く、ホメオパシ―での対処の仕方を会場の方全員が聞きたい所だったと思います。ZENメソッドによる処方、また、前世のカルマによるものもあり、祝詞や般若心経がいかに必要か改めて心から思いました。日本ならではの癲癇をサポートするサポートチンクチャーと、カルマに良く効くArs等の処方には1日50回ものてんかんが起きてしまう女児にすみやかに治療することができたことはとても感動しました。その中には由井学長の愛情深さがたっぷり詰まっていました。きれいな映像に始まり、農園の様子、マザーチンクチャ―や豆腐作り、豊受のレストランなど、やはり素晴らしいと心から思います。会場の皆さんの反響は素晴らしかったです。最初に映像と共に「君が代」を合唱したことはとても感動しました。

●他の方々の発表は学術的で勉強になりました。他の国々の医療を知ることはとても貴重な経験になりました。由井先生の発表はケースがあることでより印象に残りました。感動して涙が止まりませんでした。ホメオパスではなく真の治療家であること、多角的に病気をとらえてアプローチすること、食の大切さから農業を始めること。とても素晴らしいと思います。魂を救うために信仰心、インチャ癒し、トートパシー、ミネラル、臓器の活性化、あらゆる方法で目の前の人を救うことがホメオパスにとって一番大切なことだと思います。私も三歳の子供がいます。子を持つ親として目の前に苦しむ子供を何としても助けたい、それにこたえてくれる治療家こそ最も偉大だと思います。同じ日本人として誇らしいです。

●ケースの授業で聞いたことのある癲癇女児のお話しでしたが授業の時と同じくレメディーの素晴らしさ、祝詞、般若心経の効果の分かる発表で素晴らしかったです。予防接種、ステロイドの害やレーザー、麻酔など実際目に見えるものの影響とカルマ、霊性のギャップ、障りなど目に見えないものといろいろな面からの影響を考慮し複雑な症状に対して処方しているのは全世界見てもなかなかないのではないかと誇らしい気持ちになりました。寅子先生がハーネマンの著書の章まで引用して説明された複数のレメディーを使用して治療して行くという三次元のZENメソッドが理解され広まって行くと良いなと強く思います。

●由井学長の講義は何回も受講していますが海外での発表を聴いて、改めてZENホメオパシーの完成度の高さと自然農業に取り組む先見性の高さを実感しました。日本のホメオパシーの圧倒的なレベルの高さが世界にもっと広がり日本国内にもさらに浸透し心と身体に安全な医療と農業が揺るぎなく根付くことを願ってやみません。癲癇のケースでのマザーチンクチャー、レメディーの選択は華麗と呼べるほど素晴らしいです。クライアントの笑顔が全てを物語っていて感動しました。寅子先生お疲れ様でした。そして貴重な機会をいただきありがとうございました。

●感動して涙が出ました。ケースを見ることでより心に迫りました。癲癇の発作の子供の笑顔、先生の言葉の暖かさに心を揺り動かされました。ホメオパスにのみ留まらず多角的に捉えて真の治療家である寅子先生は素晴らしいです。このZENホメオパシーがもっと広まったほしいです。

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氣・エネルギー医学をテーマにした盛大な大会に、大会主催のスクル ホメオパシーリサーチ研究所は、インド政府AYUSH(伝統医学省)、アジア初のノーベル文学賞受賞者であるラビンドラナート・タゴールが設立したビシュババラティ大学(タゴール国際大学)をはじめ世界各国の研究機関とも連携し、ホメオパシーのレメディーに関わる様々な基礎科学研究を行っている名門。創立者であるNirmar C Sukul博士は、動物の研究(寄生学など)ではネイチャー誌などでも論文が掲載されている著名な科学者。彼はタゴール国際大学の元理学部長で、基調講演では、水が記憶するメカニズムの一部を解明し発表した。希釈振盪におけるアルコール溶液の役割、砂糖玉が200年以上にわたってレメディーの情報を保持する理由なども科学的にわかりやすく解説された。

学会では、Body、 Mind、 Soulを一体に癒すホメオパシーをはじめとする伝統医学、氣・エネルギー医学の興味深い事例や症例が各国代表から発表された。日本からの参加者は、同時通訳これらの発表を楽しんだ。
また印象的だったのは海外では副作用がなく体に優しく経済的で有効性を各国国民が自覚している世界各国でのホメオパシー人気の高まり。
最近の調査ではなんと国民の3人に2人、69%がホメオパシーを使用と益々ホメオパシー人気が高まっている14億の人口大国インドの状況。またインドと同じく大統領含め政府がホメオパシーを積極推進する人口1.6億人のバングラデシュでは、経済的に安価でかつ有効なホメオパシーの医療への応用が進み国民健康保険の4割を占めるようになったと報告。ホメオパスが国家資格でありホメオパシーを積極するマレーシアや次期バンコク知事がホメオパシーに期待し「次回のこのホメオパシー国際コングレスもバンコクで開催を」と主催者にラブコールを送るなどホメオパシーの人気の高まり。
また。南半球の人口2.1億人のホメオパシー大国でブラジルはインドと同じく政府、大学がホメオパシーのリサーチを積極支援する研究大国でもある。ホメオパシー農業の研究だけでも3つの大学を中心に研究が行われており、ミネラルのレメディーを酪農へ応用することで牛乳の質の改善や成長の改善などの研究と応用が行われていることや環境問題の解決や農業にもホメオパシーが応用され研究活動も盛んな点も報告があった。ブラジルの発表者は国の主要な輸出品である大豆の栽培に使われる除草剤グリホサートが生態多様性に大きなダメージ系を与えている点を憂慮し、その悪影響を少なくするためホメオパシーが活用できないかということで、グリホサートの毒性でダメージを受けやすいミジンコを使ってレメディー使用で生存率が上がる実験結果を発表していた。他にも水の結晶を使った水の記憶の証明、エキネシアなどにも豊富なエンドカンナビノイドシステムの効用など、植物療法(フィトセラピー)に関わる発表や米国NASAの研究者などの発表も目を惹いた。

世界は確実に体・心・魂(BODY, MIND & SOUL)を一体に癒すホメオパシー統合医療、ZENホメオパシーの時代へと進んでいます。日本でも聡明な方からホメオパシーの理解者へとパラダイムシフトも進んでいます。⒓月8日(日)には、とらこ先生の年末ライブ講演(中継有り)、12月20日(金)21日(土)にはZENホメオパシーの学術大会、JPHMAコングレス二十周年記念大会が開催され、ZENホメオパシーの多くの症例が学べるまたとない機会です。是非お誘い合わせの上、お集まりください。

第20回JPHMAコングレス特設サイト:  www.jphma.org/congress2019