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2021年1月20日(水)、ホメオパシー大国インドから『第3回ホメオパシーワールドコングレス-人の健康と農業のためのホメオパシーレメディーとハーブ』が開催されます。 http://onlconference.sukulhomeopathy.com/renowned-speakers.php インドはもちろん、ブラジル、欧州、アメリカなど、全世界12か国以上からの参加があり、『ホメオパシーレメディーの効果』『農業ホメオパシー』 『ホメオパシーレメディーの物理的特性』『統合医療』『免疫生理学』『ウィルス学』など、多岐に渡るテーマのもと、世界中の療法家達による発表が繰り広げられます。 コロナ禍の現在、発表者の国境移動が制限されるため、今回はオンラインコングレスとして開催されることになりました。 日本からは、由井寅子JPHMA名誉会長に発表の要請がありました。 とらこ先生より「それならば、日本の皆様と一緒に参加しましょう」と提案があり、日本と世界を結ぶ国際イベント開催の運びとなりました。 海外からの発表者には日本語通訳をつけ、CHhom各校での会場もしくは自宅オンラインにてご参加頂けます。 「平日だから、仕事があって参加できない~」という方、ご安心下さい。とらこ先生の発表は、日本時間19時~20時の予定となっています! 今回の発表テーマは、 『ZEN Homoeopathy cannot be without the benefits of plants that heal the soul, mind and body. Let homoeopaths become a farmer!(ZENホメオパシーは、魂・心・体を癒す植物たちの恩恵なくてはありえない。ホメオパス自らが農民になろう。) 』 とらこ先生が、国際舞台で発表する度、海外のホメオパス達は、感銘し、勇気を受け取っています。 その一例として、第2回ホメオパシーワールドコングレスでのアンケートは、以下からご覧ください。 https://www.homoeopathy.ac/class-scene/8166/ 今回はどんな発表となるのか。。。?とても楽しみですね。 また、どうしてもこの日のご参加が難しい方の為に、後日ご視聴頂けるように準備してまいります。 会場へのご参加者様には、心ばかりのおもてなしをご用意いたします。 ぜひ、会場にいらして、日本から発信するとらこ先生の発表を応援して下さい! 更に、このイベントでは、開催国インドとの時差(日本の方が3.5時間先)を有効利用し、午前中は、日本からのご参加者様向けに特別プログラムをご用意致しました。 日本で活躍中のJPHMAホメオパス達による発表を聴いて頂けます。 同じ日に日本と世界のホメオパシーについて知る事ができるなんて、この企画、見逃す手はありません! より多くの方々にご参加頂けますよう、今回の参加費は、JPHMAメンバー向けの特別価格3,000円を豊受モール会員様全員にご提供させて頂く事に致しました! ↓ ご参加の申し込みは、こちらからお願いします ↓ ライブ会場 https://www.homoeopathy.ac/event/18987/ 自宅配信  https://ec.homoeopathy.ac/product/2225 <ワールドホメオパシーコングレス補足> インド(コルカタ)にあるスクル・ホメオパシーリサーチ研究所は、ホメオパシー医学の基礎研究を含む研究活動を行い、その功績は国内外に広く知られています。 同研究所代表で今回のコングレスの大会長を務めるDr. アニルバン・スクル(神経生理学博士)は、4年前に日本を訪問した際、ZENホメオパシーを知り、 2019年11月2日 & 3日、タイで開催された第2回ワールドコングレスで「Dr. Torako YuiのZENホメオパシーを発表して欲しい」と要請され、とらこ先生の発表が実現しました。 ▼前回の第2回ワールドコングレス(タイ)の様子 https://www.youtube.com/watch?v=h9kvnCRYvJ0 https://www.homoeopathy.ac/class-scene/8160/ 当日のプログラム、発表者、発表テーマはまもなく公開予定ですので、もうしばらくお待ち下さい。...

2020年10月11日(日)日本時間17時より、ホメオパシーサミットのライブトークが開始しました。 ホストのマリーアン・カネンギッサーさんの進行の下、オーストラリアのジョン・ガンブルさん、インドのラジェシュワリ・ラパタさん、そしてとらこ先生の間で「Pollution, Radiation and Homeopathy(汚染、放射能、ホメオパシー)」 のテーマの下、有益な意見交換が行われました。 物理的毒素や精神的毒素と自閉症の関係について言及がありましたが、長年、多くの自閉症児をみてきたとらこ先生は、ワクチンから作られたレメディーのコンビネーションを与える事で、改善率が高まった事、また、自閉症児の腸内環境を整える事の大切さを伝えられました。どのホメオパスも、それに同感しており、健康な腸内環境を整える為には、どうすべきか、議論が繰り広げられました。 とらこ先生はホメオパスでもあり、ファーマー(百姓)でもあります。 農業をしていて、グリホサートという除草剤の害がとても深刻であると懸念している事を伝えられていました。 何故なら、グリホサートは、強力な抗生物質でもあり、腸内細菌を殺してしまうからです。 しかし、豊受自然農が開発した、豊受御古菌(有用土壌菌)を土壌にまくことで、土壌の健康を取り戻す事が可能であるという朗報も伝えられていました。 「免疫力の多くは腸にあり、腸の健康は腸内細菌からもたらされます。 腸を元気にするものは発酵食品を食べることです。 広島で被爆した人たちの中で発酵食品を食べていた人は、後遺症もなく元気な人が多く、子孫も奇形は少なかったようです。 生物にはDNAを修復する自然治癒力があるのです。 DNAを破壊するものは、なにも放射線だけではありません。 人工的な化学物質、あるいは、怒りの感情などもDNAを傷つけます。人工的な化学物質は、人間の不自然な欲と関係し、エネルギーレベルの遺伝子にも悪影響を及ぼします。 怒りなどの感情もエネルギーレベルの遺伝子に悪影響を及ぼします。 人間の自然治癒力の大元は、腸内細菌とよい環境、よい食事、よい心、信仰心にあると考えています。」と仰っていました。 「ホメオパスは、百姓ホメオパスになるべき!」と豊受の農民たちのビデオを紹介したところ、皆様、とても関心を持たれたようです。とてもエキサイトしていました。 そして、「農業が、農薬・化学肥料・除草剤を使うようになり、自然でなくなったことが、世の中が不自然になっている大元だと思います。自然は神様がお造りになられたもので完璧です。 しかし、農業は100%自然とはいきませんから、自然の一部をお借りするという気持ちで、土を傷めない農業をすることが大切です。だから「自然農」なのです。自然を壊すような農業であってはいけないのです。 土壌菌は、プラスチック以外はどんなものでも、どんなに汚れたものでも分解し、綺麗にしてくれます。自然が自然でいられるのは、土壌菌のお陰。土壌菌は私たちの命、健康、生活、全てを根底で支えてくれているのです。 化学肥料や農薬、除草剤、抗生物質やグリホサートを含む家畜の堆肥、このようなものを使うと大切な土壌菌が死に、土が硬くなり、汚れていきます。土壌菌が死んでしまうと、植物が吸収しやすい有機ミネラルができません。栄養の乏しい、生命力の小さい作物になってしまいます。 その元となる元気な作物を作る秘訣は、自然農と土への信仰心(感謝と崇敬)や思いやりにあります。 元気な世界にする秘訣も、人々への信仰心、思いやり、そして、自分よりはるかに偉大で高潔な存在(神様)の志を信じ、少しでも近づきたいと思う信仰心にあります。 昔は田畑も信仰の対象であり、神聖な場所でした。実際、神社は農業と共に栄えましたし、神社に伝わる神事も、農業に関わるものがほとんどです。 だからこそ世界は今、自然農に取り組んでいく必要があります。 それが信仰心と共にある自然農です。 神様を信じ、生かされている喜びを感じることができるような農業を取り戻したいと思っています。 農業が自然となることで、作物が自然となり、それを食べる人も自然になる。心や魂が自然になる。 人が自然になったら、この世界も自然になります。」という言葉にも、深く共感して下さったようです。 由井学長が、皆様に贈った言葉は「感動・感謝・利他」でした。 世界中の方々が、このライブトークを視聴されていたようです。アフリカやイタリアの方からもご質問を頂き、今後の展開が楽しみです! 【リンク先】 https://futurelink.earth/onlinesummit/interview/sunday-matinee-6-pollution-radiation-and-homeopathy/ ...

とらこ先生は、2020年10月3日~11日開催 世界12か国が参加する国際イベント「Homeopathy Summit - Eye on the Future (ホメオパシーサミット - 未来を見据える)」に、日本を代表するホメオパスとして招聘を受けています! コロナ禍の不安定な情勢の中、どのようにして健康で安全でいられるか、どのように免疫を高めることができるか、信念の病気・不健康な生活パターンからどのように抜け出す事ができるか、どのようにも妄想から解放され、究極の創造性をもたらす事ができるか?10月11日(日)17時より、ライブトークで、世界のホメオパス達と意見を述べ合う予定です。 【リンク先】 https://futurelink.earth/onlinesummit/slp/dr-torako-yui/   Receive life-changing expert tips from the world's best speakers on Homeopathy, Health, Immune Stimulation, Resilience, Freedom of Choice and Self-responsible Life 「ホメオパシー、健康、免疫系への刺激、回復力、選択の自由、自己責任における生活において、世界最高のスピーカー達から人生を変えるヒントを受け取ります」 このサミットは、ドイツ人のMarie-AnneさんとNeilさんが主催者。 以下の目的で開催されています - あらゆるウィルス、細菌、外的独資や放射能に対して超抵抗性を保つために行動する為に - 24時間365日、免疫システムを稼働させ続けるために行動する為に - 医療危機、経済的崩壊、変化が強制される時に安全を保つ為に - 病気において、医薬品のみを使用して抑圧しない為に - 病気や不快感がある時に祈りや瞑想をして、人格と心を強化する ライブトークの前日、10月10日(土)には、事前に収録されたマリーアンさんによる由井学長のインタビューが配信される予定です。 「A Good Heart and Good Actions(善い心と善い行い)」と、由井会長についてご紹介頂いております! このインタビューでは、由井学長のホメオパシーとの出逢い、日本におけるホメオパシーの状況、放射能被害に対するZENホメオパシーのアプローチ、人類に対するアドバイス、、、等々、多岐に渡るトピックで、由井学長が深遠な回答をしています。追って、和訳もつけてご紹介していく予定ですので、お楽しみにされていて下さい!!...

6/7(日)「日本の農業と食を考えるシンポジウム」は、無料で在宅参加可能なCHhom東京校ライブイベントに! 新型コロナ感染拡大対策に対し、政府による5月末までの緊急事態宣言1ヶ月延長決定を受け、6月7日(日)京都リサーチパークで開催予定だった「第9回日本の農業と食を考えるシンポジウム」は、ご自宅でも参加が可能となる【ライブ配信】をCHhom東京校から各校中継へ変更して実施される事になりました。 また、新型コロナによる苦境からの復興を願い、今回は特別に【参加費無料】の豊受自然農のお祭りとして開催する事となりました! 新型コロナ感染症に伴う様々な状況により、日常生活を変える事を余儀なくされている現在、多くの方が、自然型の農業の大切さや安心安全な食、免疫力を高めることの大切など、あらためて気づかれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回のシンポジウムは「土と腸は大事」〜土の土壌菌と人間の腸内細菌は同じだった!〜をテーマに新型コロナ後の日本を生き抜くため、とっても大事な内容を皆様と一緒に考えていく大会となります。 皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください! 特設ウェブサイト:https://toyouke.com/kyoto2020/ 昨年のシンポジウムのダイジェスト映像 https://www.youtube.com/watch?v=uz3a6aSF8w0&t=2s 当日のプログラム詳細は特設サイト(https://toyouke.com/kyoto2020/)をご参考ください。 とらこ先生、高野弘之先生、酒向猛先生、山谷雅和先生、野口清美先生、東昭史先生、体験談発表、豊受自然農の農場、加工場のスタッフリレー発表、パネルディスカッションなどが行なわれる予定です。 また、CHhom東京校ライブ会場の、各校併設の豊受ショップでは、「豊受自然農の野菜祭り!」はじめ、豊受の自然食加工品、自然化粧品などのセール、東京のTOYOUKE Organics レストランでは記念の特別御膳での歓待を予定しております。 ※プレイベントは実施も含め 企画詳細を検討中です。少々お待ちください。 既にお申し込み済み、お支払いの方には個別に連絡し手続きいたします。 コロナ対策など 由井大会長のメッセージ動画もぜひご覧ください とようけチャンネル、スマホアプリ とようけTVなどもご参考ください! Twitterはじめました! フォローください。 https://mobile.twitter.com/ToyoukeOrganics https://www.youtube.com/watch?v=rmyUCCc4Dxk https://www.youtube.com/watch?v=1l73JIc90bw https://www.youtube.com/watch?v=Zw0s4EiBp3E&t=22s https://www.youtube.com/watch?v=VhnwhWvPPDI&t=439s https://www.youtube.com/watch?v=RyNrHcGvG8U&t=1618s     ...

4月7日(火)、とらこ先生へドイツからEmailが届きました。 「私共は、新型コロナ感染に関するトピック、現在の社会状況にどう対応すべきかについて、最も有名な国際ホメオパスと療法家へインタビューし、オンラインで提供しています。 由井寅子ホメオパシー博士、あなたが、大変経験豊富で信望のある事を私共は存じ上げており、このコングレスに喜んでお招きしたいと考えています。 このイベントに、あなたの見解をお話し頂けますと、大変有難いです。」 それを受け、4月9日(木)、とらこ先生が緊急にインタビューに応じ、その内容が、4月13日(月)、ドイツ語に翻訳されて掲載されました! https://unitedtoheal.com/ United to Healは、45,000名以上の視聴者登録があるそうです。 ドイツの視聴者の方々より多くのポジティブなコメントを頂きました!ありがとうございます! その一部を皆様と共有させて頂きます。 ●このインタビューを非常に興味深く聴きました。医学的な見地や社会的プロセスと意識の発達において、包括的な情報を提供して下さり、とても感謝しています。 自分を愛する事や疾患の霊的見解を含め、洞察を深めてくれた由井寅子博士に感謝します。 由井博士が強調してくれた事で、人々の認識が大きく変わる事を期待しています。 まわりの人を照らす事ができるよう、愛を持って接します。その報いが無かったとしても、それは、私達全てにとって素晴らしい行いです。 United to Healがこのインタビューをしてくれた事に感謝します。他の人々にも伝えたいと思います。 ●この新型コロナウィルス感染症という疾患は、長年に渡る私達が他よりも優れるように育てられた学校教育の等級づけシステムを表しているのではないでしょうか?等級をつけたり、点数をつけたり、私達は、常に自分自身を比較し、分類せねばなりません。職場でも競争は続いています。学校は、現在閉鎖されています。このシステムについて再考する良い理由です。ストレスについて考えた時、私は、現在のホメオパスというクリエイティブな職業についてからは、全く無関係になりました。 ●親愛なるTorako Yui、親愛なるマティアス 由井博士の医学、ミネラル、人類、ホメオパシーの幅広い体験に基づいた、愛、許し、受け入れを鍵としたインナーチャイルド癒しとの繋がりが、素晴らしく明瞭に示されていました。新コロナウィルスを上手く表現し、それに対応する助けとなります。「最も小さな隅」を照らし、自分自身を含む全てと全ての人を受け入れるようになれば、自分自身に向けた恐怖は無くなるでしょう。この素晴らしいインタビューをありがとうございます。 ●由井寅子博士、マティアスさん、ありがとうございます!! 非常に興味深く有益なインタビューでした。その背景にある感情や価値観の説明を受け、私達が、長い間「間違った汽船」に乗っていた事がはっきりと分かります。子供達でさえ「成功」の為に調節されています!より速く、より良く、より高く...と言ったように。 私の意見では、この新型コロナウィルスは、自分自身について考える機会をくれた贈り物であり、私達が、価値観を無くして、もっと愛情を込めてお互いに接する事ができるようになる為のものです。全ての存在が、平和と調和を成就しますように。そして、私達が、意識を広げ、世界を再び健康にする事に成功しますように。由井博士の存在と、彼女の知識を私達に共有頂いた事に感謝します!! ●この素晴らしいインタビューをありがとう!私の心に語りかけてきました!全て、大変よく理解できました。本当に正しい事だと感じました!多くの感謝をこめて! ●素晴らしい側面を持つ大変貴重なインタビューでした- 親愛なる由井博士へお礼申し上げます!今回、日本からのインタビューが聴けた様に、このコングレスで他国や他文化における療法家からの意見を聴ける事は、非常に感動的で恩恵に与るものです。。。とても美しいです。 😍 ●とらこ博士は、私の魂に語りました。彼女は、とりわけ、自然は感情を癒すために病気を創り出すと仰いました。私は、現在、感情の符号を使って取り組んでいるので、この言葉に対して完全に確信を持つ事ができます。、新コロナウィルス感染症による制限の為、私は、曝され、無力であるという感情を持っていましたが、それは、私の祖先から受け継いだもので、消し去る事ができるものした。つい最近、その体験をする機会があり、この感情を手放す事ができました。それについてとても嬉しく思っています。この素晴らしく啓発的なインタビューをありがとうございました。 ●ただ素晴らしく、とても明確です:全てのレベルと次元、そしてアストラル界において、他の人より優れている、人より勝る。。。その通りです。私達が、方向を向き直し、新しく異なった事を考え、ハートで考える時は今です。皆と同じ目線で人々に接する...新型コロナウィルスを統合する事の必要性と可能性への認識と理解を有難うございます。このインタビューを聴くことができ、素晴らしい日でした。忘れられないイースターDayとなりました。 ●United to Healが由井寅子博士をお迎えしてくれた事に感謝します。私は、彼女のことはよく聞いていました。 また、文書による回答も掲載してくれてありがとうございます。助けになります。Torakoのオフィシャルサイトを見ると、彼女が、圧倒的な数で世界の国々と関係を持っている事を知りました。 ●… とても感謝しています!全体像のパズルの1ピースが見つかりました!!!多くの新しい洞察...

昨年11月タイ王国(バンコク)で開催された「ホメオパシーと伝統医学の第二回国際コングレス(ゼロ分子から高分子へ)」でのとら子先生発表「ZENホメオパシー - 難病を治癒に導き霊性を高める」が、東インド・コルコタでホメオパシー医学の基礎研究を含む研究活動を行い、その功績が国内外に広く知られるスクル・ホメオパシー・リサーチ研究所のオンラインジャーナル1月号に掲載されました! http://journal.sukulhomeopathy.com/     とらこ先生は、この論説で、ZENホメオパシーを発展させた概略を説明し、一日50回も起きていた癲癇発作群発が、ZENホメオパシーによって速やかに改善された症例を示しながら、その病理の解説と病気の背景にあるカルマや霊性の問題とその解決法を提唱。更に、体の土台作りに、安全で美味しい食物が不可欠である事より、とらこ先生の取り組んでいるホメオパシー自然農法の活動も紹介しています。 http://journal.sukulhomeopathy.com/gallery/Dr%20Torako%20Yui-%20Clinical%20and%20Experimental%20Homeopath%20JAN2020.pdf この国際学会を主催したのは、東インド・コルコタでホメオパシー医学の基礎研究を含む研究活動を行い、その功績が国内外に広く知られるスクルホメオパシーリサーチ研究所。同研究所代表で今回のコングレスの大会長を務めるアニルバン・スクル氏(神経生理学博士)が3年前に日本を訪問した際、ZENホメオパシーを知り、2回目となるタイでの国際大会では、是非とらこ先生のZENホメオパシーを発表して欲しいとのたっての願いからタイでの発表が実現しました。 この発表を聴いた海外からの参加者、ホメオパシー、伝統医学の療法家、研究者からは、以下のような感想を頂きました。 ●由井博士は、ホメオパシー治療において、患者さんにとって実以て必要なすべての要素を含んだ非常に統合的なアプローチを示されました。患者さんにミラクルを起した深遠なアプローチには最大限の敬意を表したいです。最高です。 ●由井寅子博士の畏敬の念を抱かせる治癒実践の発表に私達には圧倒されました。ハーブを併用するホメオパシーは、今では、現代西洋医学に匹敵するほどに成長しています。由井博士が発表した治癒メソッドは、副作用がなく、子供達に安全に使用する事ができます。クライアントの心の傾向とその他の付随症状を正確に見極め、適切なレメディーを与えられるならば、彼らはきっと回復するでしょう。 ●有意義な発表をありがとうございます。あなたのクライアント観察や賢明なレメディーの選び方は、「医術のオルガノン」のルールに則した最類似の要求を満たしており、大変魅力的で、科学的です。臨床を通じて得た私独特の考えた方や自分自身の個人的信条といった別の理由からも、私はあなたのアプローチを支持します。 ●素晴らしい発表でした。学ぶべき視点について情報を与えてくれるテーマでもありました。治癒プロセスもホメオパスにモチベーションを与えくれるもので、大変ありがたいです。 ●大変、有益な情報を得られました。パキスタンのカラチで深刻な鬱を患うクライアントを由井博士に相談したいです。もし、オンラインで相談会をしてくれるならば良いのにと思います。 ●癲癇の症例発表は、大変勇気を与えてくれるものでした。癲癇という深刻なケースに打ち勝つための様々なアプローチ。クライアントとその家族が平穏と健康に到達するようにその家族を苦しみから救う異なったレメディーを選択する。植物へのホメオパシーも大変興味深く学びました。由井博士は癒しを施す人物です。 ●あなたの発表は、全体的にとても良かったです。症例も良かったです。 ●あなたの研究と治癒メソッドには全面的に同意します。ダイナミックサイエンスへの私の前文で、現代科学的視点から全てを説明しています。さらなる科学的で研究開発についてあなたとコラボできる事を願っています。 ●由井寅子博士の発表は、私に新しいホメオパシーの概念を与えてくれました。彼女の発表を通じて、私はZENホメオパシーに関心を持ちました。世界的に農業は、GMOからNon-GMOに移行しています、なぜなら、GMOは人類を救っていない事が証明されているからです。あなたと今後も連絡をとってゆきたいです。ありがとうございます。 ●とても良い発表だと思いました。彼女の処方の方法は素晴らしかった。 癲癇とその治療法に関する広範な事例を学びました。 ZENホメオパシーによるオーガニック農業はとても興味深いです。 健康相談ではホメオパシ―の原理をとても適切に科学的に適用していました。 ●講演はとてもよく、感動しました。ケースはとても説得力がありました。博士、ありがとうございました。...

文化放送(FM91.6 AM1134+radiko.jp) 番組名:根本美緒のアグリの時間 毎週日曜日 午前6時45分~7時00分 http://www.joqr.co.jp/agri/ 放送日:2月9日(日)、2月16日(日) とらこ先生が、日本豊受自然農を立ち上げた経緯、「土」と「種づくり」にこだわる理由、「まるごと全て食べれる」とは?、日本が幸せになる為の提案。。。多岐に渡るお話をギュッと詰め込んでお話ししています。 今まで多くの農家の方々とお話をされてきているパーソナリティーの根本美緒さんも、豊受を気に入って下さったようです 💛 是非、ご視聴下さい! 更に!!! 3月26日(木)東京・浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスで開催される「NEXT AGRI PROJECT 2020」のPlatinumステージにて「自然回帰!土と腸は大事!自然型農業から六次産業化の挑戦」をテーマに登壇が決定しています!ご都合のつく方は、是非ご参加下さい!! https://agri.mynavi.jp/nextagriproject/2020_tokyo_spring/ ...

ドイツで最も古く、7,000名もの会員を持つ最大ホメオパシー医師団体「ドイツ・ホメオパシー医師中央協会(Deutscher Zentralverein homöopathischer Ärzte)」のニュースレターに ドイツ人医師ホメオパス、Dr.アンジェリカ・チメックによる記事が掲載されたという知らせが届きました!! その内容の和訳を皆様と共有させて頂きます。 【オリジナル記事掲載リンク】 https://www.dzvhae.de/homoeopathie-in-japan/?utm_source=mailpoet&utm_medium=email&utm_campaign=dzvha-mitteilungen-fur-mitglieder-dezember-2019_25 【タイトル】 日本におけるホメオパシー 【記事内容】 「日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)」の第20回目の年次カンファレンスが東京で開催されました。私は光栄にもそれに参加する事ができ、日出る国におけるホメオパシーの重要性について多くのことを学びました。 日本のホメオパシーの中心には、信じられないほどのエネルギーを持つ女性、由井寅子博士がいます。25年前、彼女は、自分の母国にホメオパシーをもたらしました。彼女は、ホメオパシーを癒しの術として国民に認識されるよう創始し、最終的に「日本ホメオパシー医学協会」を設立しました。 できるだけ多くの人々が、ホメオパシー教育を受けれるようにする為、由井博士は幾つかの主要文献を日本語に翻訳しました:オルガノン(第6版)、ハーネマンの医学日誌、慢性病論、またボーニングハウゼンのレパトリーやハーネマンの伝記など。 同時に、彼女はホメオパシーレメデを日本で生産できるように、その許可を得て(後に製造工場を設立)、ハーブを栽培する土地を得て、マザーチンクチャーを供給できるようにしました。 当初から、彼女のアプローチは「ホリスティック(全体)」でした。彼女は、神道や仏教の精神的なもの、健康的な食事への心遣い、精神のバランスなど、日本伝統の多様性を組み合わせたいと考えていました。 野菜、果物、米、ハーブを有機栽培するために、彼女は不毛だと考えられていた、人の手によって荒らされていない土地を購入しました。しかし、効果的な微生物の組み合わせ、特別な発酵プロセス、ホメオパシー療法の使用により、彼女は、その土地を肥沃にし、誰も想像できなかった収穫量を達成することができました。JPHMAコングレス参加者は、これらの野菜や果物を食し、その高品質を確信していました。私は、今までホメオパシーのコングレスに参加してきて、これほど美味しくて、新鮮で、やさしい食事を楽しんだことはありません。 JPHMAにとって初の「第一回JPHMAコングレス」では、参加者は約100名でしたが、2019年12月に開催された第20回JPHMAコングレスには、1日約 600名が参加しました。現在、この協会には約1,000名の会員がいます。また、このコングレスでは、98名の新しい認定者が受け入れられました。 日本のホメオパシーは、医学の観点からの関心だけでなく、日々の生活用品や食品分野で活躍している若者の勢いに多くを負っています。彼らは、オーガニック化粧品を生産し、オーガニック農産物を加工し、「ストレスのない食事」のためのレストランをがあります(そして、そこで働く者はホメオパシーの基本的なトレーニングを受けています)。 由井寅子博士のホリスティックなアプローチは、人々へ大きな関心を呼び起こし、人気が高まった真の社会運動を引き起こしました。全体のインスピレーションを更に高めるように思われるだけの関心と激励がありました。そのエネルギーを感じ、その謙虚さを体験することは、感動的で、刺激的で、私はすっかりそれに染まってしまいました。 由井寅子博士による教育は厳密で、技術設備が大変整った教室で行われています(講義は、他の三拠点が、ビデオ会議システムで結ばれており、地方からも参加する事が可能です)。 医療資格を持たないものや医師・獣医師・看護師など医療従事者がプロフェッショナル・ホメオパスになるための訓練に加えて、由井寅子博士は、親達の為への教育も提供しています。ここでは、ホメオパシーの基本的な理解と急性疾患の治療法が伝えられ、その教育を修了し、ファミリーホメオパスとして認定された者は、家族や親しい友人へホメオパシーレメディーを与えることができます。 JPHMAコングレスでは、多くの療法家が症例を発表しており、薬草やフラワーエッセンスについて発表しているスピーカーもいました。 全般的に、多くの研究が行われており、植物への繋がりが求められています。由井博士のコミットメントのおかげで、その支援は不足していません。 JPHMAコングレスでの、由井寅子博士の発表は、2つの重篤な症例を病理的に示しながら、療法家として、また教師としての洞察を示しました。共鳴、力強さ、模範例となるものが、素晴らしい言葉を使って、印象的に発表され、他の発表とは全く異なるものでした。その発表を聴いた後、私は深く感動しただけでなく、非常に思慮深くなりました。 日本でホメオパシーの発展について、私が、大変短い期間で目撃し経験したものは、この約20数年で広がった、社会全体にとってのホメオパシーの重要性、そして若い世代に広がっているダイナミクス。私は非常に感銘を受けただけでなく、ドイツとヨーロッパのホメオパシーへ新たな確信をもたらすよう励まされました。 Dr.アンジェリカ・チメック 医師 ホメオパス 日本でのホメオパシーや由井寅子博士の研究に関する更なる関心深い情報は、他にもあります: https://www.naturundheilen.de/artikel/wie-japan-zur-homoeopathie-fand/ https://www.narayana-verlag.de/spektrum-homoeopathie/torako-yui-das-wunder-der-japanischen-homoeopathie  ...

  タイ王国バンコクで開催された「ホメオパシーと伝統医学の第二回国際コングレス(ゼロ分子から高分子へ)」にて、とらこ先生が特別ゲストとして招かれ「難病を治癒に導き、霊性を向上させるZENホメオパシー」をテーマに発表、主催者や各国からの発表者、参加者から絶賛されました。インド、バングラディシュ、フィリピン、ブラジルの参加者からはぜひ次は各国の学会で発表してほしいとの要望も頂くほど印象的な発表となりました。 (発表の反響はアンケートを参照ください) 今回の国際学会を主催したのは、東インド・コルコタでホメオパシー医学の基礎研究を含む研究活動を行い、その功績が国内外に広く知られるスクルホメオパシーリサーチ研究所。同研究所代表で今回のコングレスの大会長を務めるアニルバン・スクル氏(神経生理学博士)が3年前に日本を訪問した際、ZENホメオパシーを知り、2回目となるタイでの国際大会では、是非とらこ先生のZENホメオパシーを発表して欲しいとのたっての願いからタイでの発表が実現しました。 発表に先立ち由井学長の日本におけるホメオパシーの貢献を称え記念の盾が次期バンコク知事から贈られました。 とらこ先生の発表は、国際大会に相応しく日本の国歌・君が代の斉唱から発表が始まりました。 世界で十数億人が取り組むホメオパシーですが、現代の難病にも治癒の可能性を開くとらこ先生のZENホメオパシーには世界のホメオパス達が注目しており、海外の学会からの招聘や論文執筆依頼が相次いでいてその一部しか対応できていません。 また今回の学会はCHhomタイ王国スクーリングの一環として開催されました。発表は、日本から松尾敬子JPHMA会長、CHhomの学生・卒業生なども参加、今回のとらこ先生の発表はYouTubeで世界にライブ配信もされました。 発表ではまず、とらこ先生が自身の潰瘍性大腸炎がホメオパシーで治ったことから「ホメオパシーを日本に広めよう」と長年ホメオパシーの普及に努め、現在日本で多くの方々がホメオパシーの恩恵を受けるようになったことを最初に報告し、「ホメオパシーだけで治療するのではなく、人を統合的に治すハイルクンスト『真の治療家』であれ」と書き残したハーネマンの教えを基にしながら、多くの日本人が戦後失ってしまった信仰心を取り戻し、傷ついたインナーチャイルドを癒すZENホメオパシーを使って人々が魂から幸せになってほしい、というとらこ先生の思いが伝わる心に響く発表となりました。 今回の発表ではZENホメオパシーでの治癒症例として1日最大で50回以上発作が起こる群発癲癇の症状に苦しむ3歳の女の子の改善のケースが紹介されました。 薬や予防接種、麻酔などの医原病やカルマ、障り、霊性のギャップなどの様々な要因が複合的に混ざった難しい健康相談会のケースの映像が英文テロップつきで会場に流され、相談会ごとに見違えるように改善して行く様子を参加者の皆さんは集中して聴かれていました。とらこ先生が選択したレメディーの1つ1つがしっかりと作用し、母親が祝詞と心経を唱え、とらこ先生も、この子の為に念誦し、神仏の助けも頂き、奇跡としか言えないような難病の改善が起こり、患者さんのお母さんの「お会いした寅子先生の言葉ひとつひとつ、その温かさと力強さ、深い愛情に触れ、私達の魂がまさに全身全霊でよろこびに震えた」というコメントも紹介されました。 また、健康と幸せを実現するためには、食・栄養の源となる農業から自然型に変えていく必要があると、力を入れている日本豊受自然農の多岐に渡る活動の様子が映像で紹介され、安心安全、栄養豊富な食の提供を通じ、心と体の健康向上への貢献を目指す豊受自然農の活動の紹介も海外の参加者にも印象的だったようです。発表に対し大きな拍手が送られました。 発表直後には由井学長の周りには人だかりができ、皆さん感動を直接とらこ先生に伝えに来ておられました。 海外の方にも、魂まで癒すZENホメオパシーのような深いアプローチが真の治療には必要だということを印象づけた発表となりました。 海外からの参加者、ホメオパシー、伝統医学の療法家、研究者からの感想 ●由井博士は、ホメオパシー治療において、患者さんにとって実以て必要なすべての要素を含んだ非常に統合的なアプローチを示されました。患者さんにミラクルを起した深遠なアプローチには最大限の敬意を表したいです。最高です。 ●由井寅子博士の畏敬の念を抱かせる治癒実践の発表に私達には圧倒されました。ハーブを併用するホメオパシーは、今では、現代西洋医学に匹敵するほどに成長しています。由井博士が発表した治癒メソッドは、副作用がなく、子供達に安全に使用する事ができます。クライアントの心の傾向とその他の付随症状を正確に見極め、適切なレメディーを与えられるならば、彼らはきっと回復するでしょう。 ●有意義な発表をありがとうございます。あなたのクライアント観察や賢明なレメディーの選び方は、「医術のオルガノン」のルールに則した最類似の要求を満たしており、大変魅力的で、科学的です。臨床を通じて得た私独特の考えた方や自分自身の個人的信条といった別の理由からも、私はあなたのアプローチを支持します。 ●素晴らしい発表でした。学ぶべき視点について情報を与えてくれるテーマでもありました。治癒プロセスもホメオパスにモチベーションを与えくれるもので、大変ありがたいです。 ●大変、有益な情報を得られました。パキスタンのカラチで深刻な鬱を患うクライアントを由井博士に相談したいです。もし、オンラインで相談会をしてくれるならば良いのにと思います。 ●癲癇の症例発表は、大変勇気を与えてくれるものでした。癲癇という深刻なケースに打ち勝つための様々なアプローチ。クライアントとその家族が平穏と健康に到達するようにその家族を苦しみから救う異なったレメディーを選択する。植物へのホメオパシーも大変興味深く学びました。由井博士は癒しを施す人物です。 ●あなたの発表は、全体的にとても良かったです。症例も良かったです。 ●あなたの研究と治癒メソッドには全面的に同意します。ダイナミックサイエンスへの私の前文で、現代科学的視点から全てを説明しています。さらなる科学的で研究開発についてあなたとコラボできる事を願っています。 ●由井寅子博士の発表は、私に新しいホメオパシーの概念を与えてくれました。彼女の発表を通じて、私はZENホメオパシーに関心を持ちました。世界的に農業は、GMOからNon-GMOに移行しています、なぜなら、GMOは人類を救っていない事が証明されているからです。あなたと今後も連絡をとってゆきたいです。ありがとうございます。 ●とても良い発表だと思いました。彼女の処方の方法は素晴らしかった。 癲癇とその治療法に関する広範な事例を学びました。 ZENホメオパシーによるオーガニック農業はとても興味深いです。 健康相談ではホメオパシ―の原理をとても適切に科学的に適用していました。 ●講演はとてもよく、感動しました。ケースはとても説得力がありました。博士、ありがとうございました。 日本人参加者の感想 ●先生の幅広い統合的な活動、慈愛に基づく健康相談、お忙しい中でも信仰心を礎とした思想、哲学祈りの姿にいつも心を打たれます。今回はここタイまで来て、世界中の方々が集まるコングレスで際立つ先生の講演を視聴でき、とても光栄です。先生の極立つ存在というのは幅広い活動の中でもバランスの良さ、慈愛による深みが放つ先だと感じています。先生の下で学べることは誇り高く、これからの日のホメオオパシーの光の中の一つとして志にとてもよい盛況を与えています。今日は本当にお疲れさまでした。スタッフの皆さんの献身的なサポートにも感動しています。 ●大変感動いたしました。休み時間、先生の周りに大勢集まり写真を撮っていた様子からも由井先生のZENホメオパシ―への関心がわかりました。 ●とらこ先生は日本人に効くようにZENホメオパシ―を生み出し、カルマのことは最新をいっているんだなと思った。先生の後のフィリピンの方の発表は、先生と重なることがあり、目からうろこだったとらこ先生の発表は、症例から患者のDVDもあり、他とは違っていることが生で分かった。日本の発表の映像は他と比べ素晴らしかった。 ●圧倒的に由井学長の素晴らしさをすごく感じました。会場の雰囲気が一瞬に変わったのは凄いことです。今回の癲癇のケースは誰もが興味深く、ホメオパシ―での対処の仕方を会場の方全員が聞きたい所だったと思います。ZENメソッドによる処方、また、前世のカルマによるものもあり、祝詞や般若心経がいかに必要か改めて心から思いました。日本ならではの癲癇をサポートするサポートチンクチャーと、カルマに良く効くArs等の処方には1日50回ものてんかんが起きてしまう女児にすみやかに治療することができたことはとても感動しました。その中には由井学長の愛情深さがたっぷり詰まっていました。きれいな映像に始まり、農園の様子、マザーチンクチャ―や豆腐作り、豊受のレストランなど、やはり素晴らしいと心から思います。会場の皆さんの反響は素晴らしかったです。最初に映像と共に「君が代」を合唱したことはとても感動しました。 ●他の方々の発表は学術的で勉強になりました。他の国々の医療を知ることはとても貴重な経験になりました。由井先生の発表はケースがあることでより印象に残りました。感動して涙が止まりませんでした。ホメオパスではなく真の治療家であること、多角的に病気をとらえてアプローチすること、食の大切さから農業を始めること。とても素晴らしいと思います。魂を救うために信仰心、インチャ癒し、トートパシー、ミネラル、臓器の活性化、あらゆる方法で目の前の人を救うことがホメオパスにとって一番大切なことだと思います。私も三歳の子供がいます。子を持つ親として目の前に苦しむ子供を何としても助けたい、それにこたえてくれる治療家こそ最も偉大だと思います。同じ日本人として誇らしいです。 ●ケースの授業で聞いたことのある癲癇女児のお話しでしたが授業の時と同じくレメディーの素晴らしさ、祝詞、般若心経の効果の分かる発表で素晴らしかったです。予防接種、ステロイドの害やレーザー、麻酔など実際目に見えるものの影響とカルマ、霊性のギャップ、障りなど目に見えないものといろいろな面からの影響を考慮し複雑な症状に対して処方しているのは全世界見てもなかなかないのではないかと誇らしい気持ちになりました。寅子先生がハーネマンの著書の章まで引用して説明された複数のレメディーを使用して治療して行くという三次元のZENメソッドが理解され広まって行くと良いなと強く思います。 ●由井学長の講義は何回も受講していますが海外での発表を聴いて、改めてZENホメオパシーの完成度の高さと自然農業に取り組む先見性の高さを実感しました。日本のホメオパシーの圧倒的なレベルの高さが世界にもっと広がり日本国内にもさらに浸透し心と身体に安全な医療と農業が揺るぎなく根付くことを願ってやみません。癲癇のケースでのマザーチンクチャー、レメディーの選択は華麗と呼べるほど素晴らしいです。クライアントの笑顔が全てを物語っていて感動しました。寅子先生お疲れ様でした。そして貴重な機会をいただきありがとうございました。 ●感動して涙が出ました。ケースを見ることでより心に迫りました。癲癇の発作の子供の笑顔、先生の言葉の暖かさに心を揺り動かされました。ホメオパスにのみ留まらず多角的に捉えて真の治療家である寅子先生は素晴らしいです。このZENホメオパシーがもっと広まったほしいです。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 氣・エネルギー医学をテーマにした盛大な大会に、大会主催のスクル ホメオパシーリサーチ研究所は、インド政府AYUSH(伝統医学省)、アジア初のノーベル文学賞受賞者であるラビンドラナート・タゴールが設立したビシュババラティ大学(タゴール国際大学)をはじめ世界各国の研究機関とも連携し、ホメオパシーのレメディーに関わる様々な基礎科学研究を行っている名門。創立者であるNirmar C Sukul博士は、動物の研究(寄生学など)ではネイチャー誌などでも論文が掲載されている著名な科学者。彼はタゴール国際大学の元理学部長で、基調講演では、水が記憶するメカニズムの一部を解明し発表した。希釈振盪におけるアルコール溶液の役割、砂糖玉が200年以上にわたってレメディーの情報を保持する理由なども科学的にわかりやすく解説された。 学会では、Body、 Mind、 Soulを一体に癒すホメオパシーをはじめとする伝統医学、氣・エネルギー医学の興味深い事例や症例が各国代表から発表された。日本からの参加者は、同時通訳これらの発表を楽しんだ。 また印象的だったのは海外では副作用がなく体に優しく経済的で有効性を各国国民が自覚している世界各国でのホメオパシー人気の高まり。 最近の調査ではなんと国民の3人に2人、69%がホメオパシーを使用と益々ホメオパシー人気が高まっている14億の人口大国インドの状況。またインドと同じく大統領含め政府がホメオパシーを積極推進する人口1.6億人のバングラデシュでは、経済的に安価でかつ有効なホメオパシーの医療への応用が進み国民健康保険の4割を占めるようになったと報告。ホメオパスが国家資格でありホメオパシーを積極するマレーシアや次期バンコク知事がホメオパシーに期待し「次回のこのホメオパシー国際コングレスもバンコクで開催を」と主催者にラブコールを送るなどホメオパシーの人気の高まり。 また。南半球の人口2.1億人のホメオパシー大国でブラジルはインドと同じく政府、大学がホメオパシーのリサーチを積極支援する研究大国でもある。ホメオパシー農業の研究だけでも3つの大学を中心に研究が行われており、ミネラルのレメディーを酪農へ応用することで牛乳の質の改善や成長の改善などの研究と応用が行われていることや環境問題の解決や農業にもホメオパシーが応用され研究活動も盛んな点も報告があった。ブラジルの発表者は国の主要な輸出品である大豆の栽培に使われる除草剤グリホサートが生態多様性に大きなダメージ系を与えている点を憂慮し、その悪影響を少なくするためホメオパシーが活用できないかということで、グリホサートの毒性でダメージを受けやすいミジンコを使ってレメディー使用で生存率が上がる実験結果を発表していた。他にも水の結晶を使った水の記憶の証明、エキネシアなどにも豊富なエンドカンナビノイドシステムの効用など、植物療法(フィトセラピー)に関わる発表や米国NASAの研究者などの発表も目を惹いた。 世界は確実に体・心・魂(BODY, MIND & SOUL)を一体に癒すホメオパシー統合医療、ZENホメオパシーの時代へと進んでいます。日本でも聡明な方からホメオパシーの理解者へとパラダイムシフトも進んでいます。⒓月8日(日)には、とらこ先生の年末ライブ講演(中継有り)、12月20日(金)21日(土)にはZENホメオパシーの学術大会、JPHMAコングレス二十周年記念大会が開催され、ZENホメオパシーの多くの症例が学べるまたとない機会です。是非お誘い合わせの上、お集まりください。 第20回JPHMAコングレス特設サイト:  www.jphma.org/congress2019...

8/11(日)【全国中継】とらこ先生 お盆特別講演が開催されます!! 【午前の部】「カルマとインナーチャイルド」 【午後の部】「信仰心を目覚めさせ幸せ生きる2」 日本の夏、『ホメオパシーの夏』 午前の「カルマとインナーチャイルド」はリクエストに応じての再講演ですが、お盆特別版で行う予定です。まだこの講演を聴いたことがない人はラストチャンスになりますのでこの機会をお見逃しくなく。とらこ先生が洞察したカルマ論は目からウロコの必聴です。生涯を通して、真に正しく生きる指針となることでしょう。 午後は、今年の春に全国各地で多くの方の共感をいただいた『信仰心を目覚めさせ幸せに生きる』講演会の第二弾となります。幸せに生きる鍵は信仰心にあります。とらこ先生がご自身の経験を元にした様々な気づきのお話をしていただきます。 「信仰心とは信じて仰ぐ心のことです。どんな人にも動物にも微生物にも物にも尊敬すべきところ、感謝するべきところがあります。全てに感謝する心、これこそが人間の得ることのできる最高の宝であり、人間がたどり着ける最高の境地であり、それこそが最高の幸せだといつかわかるときがきます。」 ☆彡 この講演に向けて、とらこ先生からのビデオメッセージです ☆彡 https://www.facebook.com/top.chhom/videos/2118959301730474/ ☆彡 お申込みは以下のページから ☆彡 http://www.homoeopathy.ac/11reserve/2019summer_1.php...